別居や離婚を考えるタイミングで、意外と盲点になりやすいのが ソーシャルメディアの使い方。何気ない投稿や写真が、思わぬトラブルや誤解を招くことがあります。今回は、SNSと上手に距離を取りながら穏やかな別居生活を送るための5つのポイントを整理しました。今日から実践できる具体策ばかりですので、ぜひ見直しのヒントにしてみてください。
子どもの写真公開ルールを決める
別居・離婚協議中は、子どものプライバシーへの配慮が一層大切。顔出し投稿を続ける場合でも、
- あらかじめ相手方と公開範囲を取り決める
フルネームや制服、通学路がわかる要素は避ける
といった最低限のルールを共有しておくと安心です。
感情投稿は“24時間ルール”でワンクッション
怒りや悲しみをリアルタイムに投稿すると、のちに削除してもキャプチャが残るリスクがあります。感情が高ぶったときは「下書き保存→24時間後に再読→投稿するか判断」のワンクッションを置くと、不要な炎上を防げます。
位置情報・タグ付けをオフにする
SNSアプリの自動位置情報やタグ付け機能がオンのままだと、生活拠点や行動パターンが第三者に伝わることも。設定を見直し、位置情報はオフ/タグ付けは承認制 にしておくとプライバシーを守りやすくなります。
フォロワーの質問は「差し障りない範囲」で回答
友人やフォロワーから別居状況を聞かれても、詳細をオープンにする義務はありません。たとえば「落ち着いたらお話しするね」とワンクッション置く、あるいは連絡をDMに誘導して対面で説明するなど、公開範囲をコントロール しましょう。
パートナーへの“間接ツイート”は封印
相手への不満や皮肉を匂わせ投稿(いわゆる“間接ツイート”)すると、周囲を巻き込みやすく感情の修復も遅れがちです。モヤモヤは紙の日記やメモに書き出し、SNSにはポジティブまたは中立的な内容だけを残す工夫がおすすめです。
まとめ
SNSは便利な一方で、発信した情報が賛否や誤解を呼びやすいツールでもあります。
- 子どものプライバシー保護
- 感情投稿のワンクッション
- 位置情報オフ設定
- 公開範囲のコントロール
- 間接的な批判の回避
——この5カ条を意識するだけで、別居中のトラブルリスクをぐっと減らせます。安心できるオンライン環境を整えつつ、リアルの生活リズムと心の安定を大切にしていきましょう。

